乳頭線維弾性腫

心臓腫瘍で3番目に多い。

成人では大動脈弁大動脈側、小児では三尖弁に発生しやすい。

しばしば多発性。ランブルとの鑑別が必要。

無症候性であっても左心系に発生した場合は切除が必要とするガイドラインもある。

塞栓の原因になりうる。

全ての年齢で発生しうるが好発は60歳以上。